外交部,軍事・安全保障分野で日本は慎重な行動を
2016-03-29 13:46

外交部(外務省)の華春瑩報道官は23日の定例記者会見で、日本の新安保法施行について「日本側が歴史の教訓をしっかりと汲み取り、アジア近隣諸国の安全保障上の懸念を重視し、平和的発展路線を堅持し、軍事・安全保障分野で慎重に事を運び、地域の平和・安定に寄与する事を行うよう希望する」と表明した。

【記者】日本が29日に新安保法を正式に施行することについてコメントは?

【華春瑩報道官】歴史的理由から、軍事・安全保障分野での日本の政策動向をアジア近隣諸国と国際社会は強く注視し続けている。われわれは日本側が歴史の教訓をしっかりと汲み取り、アジア近隣諸国の安全保障上の懸念を重視し、平和的発展路線を堅持し、軍事・安全保障分野で慎重に事を運び、地域の平和・安定に寄与する事を行うよう希望する。

「人民網日本語版」2016年3月24日

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