鄧偉総領事,中部日本華僑華人婦人連合会代表一行と会見
2016-11-04 07:25

   2016年11月1日、鄧偉総領事が当館内にて中部日本華僑華人婦人連合会一行と会見した。

   鄧偉総領事は次のように述べた。現在10万人を超える華僑華人が日本中部地域で発展し、生活している。中部日本華僑華人婦人連合会は中部地域の華僑華人を団結し積極的に様々な活動を行い、中国伝統文化を広め、華人華僑の社会的地位の向上や、華僑華人の精神文化を豊かにする役割を果たしている。婦人連合会には今後の更なる活躍を期待すると共に、愛国愛郷の理念を持ち、現地各界との交流を更に深め、中日地方民間友好の促進に尽力してほしい。

   中部日本華僑華人婦人連合会会長孫焱氏は連合会の活動状況を紹介し、次のように述べた。駐名古屋総領事館には当会活動への支持と協力に感謝している。当会は歴代在日華僑華人の愛国愛郷の伝統を継承し、在日華僑華人婦人の合法的権利を守り、社会的地位の向上と同時に日本各界の婦人との交流を増やし、中日友好の促進に努めていきたい。

   中部日本華僑華人婦人連合会は2015年3月に成立、現在の正会員数は約150名。

Suggest to a friend:   
Print