鄧偉総領事,愛知県華僑華人総会44周年記念パーティーに出席
2016-11-18 12:22

    2016年11月15日、鄧偉総領事が愛知県華僑華人総会44周年パーティーに出席し挨拶した。愛知県架橋華人総会名誉会長丁秀山氏、会長趙良行氏、“名古屋春節祭”委員長鄭興氏らが参加した。

   
    鄧偉総領事は愛知県華僑総会成立44周年を祝い、次のように述べた。愛知県華僑総会は中日国交正常化元年の1972年に成立し、数十年来愛知華僑華人は祖国に心かけ奮発努力し、現地発展の為多大な貢献をしてきただけでなく、中華民族の優れた風貌を示した。今後も初心を忘れず、引き続き努力し、愛国愛郷の優秀な伝統を広め、様々な分野での活動を積極的に展開し中日民間交流の促進に貢献してほしい。

   

    趙良行会長はこの会の44年の歴史を振り返り、総領事館の長きに渡る支援と協力に感謝を述べた。趙会長は、この会がここまでくるのは平坦な道のりではなかったが、皆の団結や協力、努力があってこそ今日の素晴らしい成果を挙げました。中国の夢は華僑の夢であり、中華民族の偉大な復興の実現は同じくして愛知華僑華人の夢である。来年は中日国交正常化45周年であり、愛知県華僑華人会成立45周年の年でもある。当会はこのきっかけを掴み、愛国愛郷の理念の下、愛知のすべての華僑華人を団結し、会員を増やせ、影響力を強め、華僑華人の社会的地位の更なる向上、中日民間友好の発展に尽力したいと述べた。

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