鄧偉総領事,2016年中部地域華僑華人忘年会に出席
2016-12-15 16:36

    2016年12月9日、鄧偉総領事が2016年中部地域華僑華人忘年会に出席した。名古屋中華商会会長王立保氏、<中日商報>交流会顧問高建平氏、“名古屋中国春節祭”執行委員会委員長鄭興氏等100名余りの各界の華僑華人代表が出席した。

    鄧偉総領事は会場に集まった同胞に年末の挨拶と共に次のように述べた。2016年は中部地域の華僑華人が愛国愛郷の理念を持ち、団結、協力、発展を遂げ、日本での社会的地位を向上させた。また“名古屋中国春節祭”の開催を通して、中部各界の対中理解の増進、中日民間友好交流の促進に積極的な貢献をした。華僑華人各位には、心を合わせ、引き続きの努力で来年1月7日から9日まで開催される第11回“名古屋中国春節祭”を成功させ、中日国交正常化45周年を記念するために良いスタートを切ってほしい。

    王立保会長は華僑華人代表として挨拶した。名古屋中華商会は取りまとめ役として、日本中部華人企業家協会、<中日商報>交流会等によって、数年連続で中部地域華僑華人忘年会を合同開催した。総領事館には長年現地華僑華人界への多大なご協力、華僑への心細やかなサービス、社会的地位の向上への尽力に感謝し、現地華僑華人に尊厳をもたらした。今後も一致団結し、積極的に活動を広げ、華僑界の発展と中日民間交流の促進に尽力したい。

    会場にて華僑芸術家による素晴らしい出し物を披露し、喜ばしい雰囲気に包まれ盛り上がった。

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