鄧偉総領事,"名古屋中国春節祭"忘年会に出席
2016-12-22 21:40

    2016年12月15日、鄧偉総領事が第十一回“名古屋中国春節祭”の忘年会に出席した。春節祭実行委員会委員長鄭興氏、日本日中友好協会理事長岡崎温氏、東海日中貿易センター副会長原田泰浩氏が出席した。

    鄧偉総領事は次のように述べた。名古屋“春節祭”は日本全国で最初に開催し、最大規模を誇り、最も影響力のある中国新春文化行事である。中部地区の華僑華人は共に力を合わせ、現地各界の力添えの元、来年1月に開催される第十一回“名古屋春節祭”は活動資金、会場の規模、演目の質等の方面で新しい記録を塗り替える見込みがある。春節祭の開催は中国の優秀文化への理解を深めるだけでなく、華僑華人の良好な精神と風格を示し、現地旅行業の発展にも寄与できる、まさに互恵ウィンウィン関係を結ぶことができる。第十一回”名古屋中国春節祭”が再度に華めき、中日国交正常化45周年に幸先良い幕開けとなるよう、中日友好民間交流の手本になるように願っている。

   
    鄭興委員長は、約一年の努力を経て、第十一回”名古屋中国春節祭”の準備が整え、執行委員会を代表して、駐名古屋総領事館、華僑華人企業団体、現地社会各界の多大なる支持に感謝し、次のように強調した。“名古屋中国春節祭”は海外の華僑華人が中国文化と民族精神を広める舞台であり、同時に華僑華人の影響力を高め、愛国主義精神を広める舞台でもある。華僑華人の努力と各界の支持のもとで、春節祭を必ず成功させ、来場客数や各演目等の質を高め、国交正常化45周年を記念するための良いスタートにしたい。

   

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