2017年3月15日、館内にて三重県華僑華人総会名誉会長蔡義雄氏と会見し、会長の王秀仑氏等も出席した。

    鄧偉総領事は三重県華僑華人総会の近況を細かく尋ね、次のように述べた。三重県華僑華人総会は発足以来、新旧華僑が愛国愛郷の理念を持ち、互いに親しみを持って接し、協力発展をし、新旧華僑が共同で連合会を運営する手本となっている。また、三重県華僑華人総会は“名古屋中国春節祭”の協力団体であり、中部華僑界の団結と中日地方友好交流の促進にも貢献している。今後も三重県華僑華人総会には優良伝統を発揮し、今後も三重地区の華僑の団結と地元社会との友好的付き合ってほしい。を当総領事館はいままで通りに支持していきたい。

    蔡名誉会長は次のように述べた。総領事館で、鄧偉総領事と会見できとても光栄である。三重華僑華人総会は新旧華人の交流に成功し、総領事館の関心と支援には大変感謝している。今後も総領事館の指導の下、華僑華人の社会的地位の向上、民間交流の促進に尽力し、両国関係の大局に奉仕していきたい。