2017年4月15日、鄧偉総領事が“中日国交正常化45周年記念2017中部日本華僑華人婦人連合会交流会”に出席した。中部地区各界の華僑華人及び地元の友人等約130名が出席した。

    鄧偉総領事は挨拶中で次のように述べた。中部日本華僑華人婦人連合会が成立して2年来、中部地区の華僑華人婦人を団結し、多彩な形式でのイベントを行い、“名古屋中国春節祭”等で活発に活動し、地元華僑界の団結、華僑華人婦人へ豊富な精神文化生活の促進に大きな貢献をしている。今年は中日国交正常化45周年である。当連合会が今後も愛国愛郷の理念の下、満ち溢れた活力で華僑華人婦人への精神的風貌と才能知恵を広げ、日本の華僑華人婦人の権威を守り、社会的地位の向上、中日地方民間友好交流の促進に積極的に努めてほしい。

    孫焱会長は中部日本華僑華人婦人連合会を代表し、今連合会への指導と支持について当総領事館へ感謝を述べ、今後も駐名古屋総領事館の支持の下、華僑華人女性を団結し、配慮をし、中日国交正常化45周年の契機に多彩なイベントを開催し、中日民間友好交流を促進していきたいと述べた。

    今交流会では“華姿沙龍”合唱団等が素晴らしい演目を披露し、中華伝統文化と華僑華人女性の風采を示した。