2020年1月11日から13日、当地域華僑華人と中国駐名古屋総領事館が共同開催した第14回「名古屋中国春節祭」が日本名古屋市で成功裏に開催した、3日間延べ21万人が来場した。

    孔鉉佑中国駐日本国大使、劉暁軍中国駐名古屋総領事、赤松広隆日本衆議院副議長、大村秀章愛知県知事、広沢一郎名古屋市副市長、小澤哲東海日中貿易センター会長、岡崎温日中友好協会理事長など200人余りの来賓が11日の開幕式に出席した。

    開催期間中、中国陝西省西安市、山東省徳州市の芸術団、地元華僑華人、日本人芸術家たちが相次いで登壇し演目を披露した。また、40あまりの中華料理屋台で東北、陝西、四川、新疆、台湾など中国各地の特色のあるグルメが集まり、会場が熱意に溢れていた。陝西省の切り紙、麦わら絵、瀋陽の少数民族衣裳などの無形文化遺産も展示され、高く評価された。夜に四川省自貢市のランタンが会場を彩った。

    『中日新聞』、東海テレビ、新華社、『人民日報』、『人民中国』、ネットイース、『中日商報』、『関西華文時報』などの中日両国のメディアが活動の盛況を報道した。