鄧偉総領事,"中日国交正常化45周年記念,一衣帯水・私の故郷"書画展に出席
2017-07-14 17:19

     2017年7月11日、鄧偉総領事が愛知華僑華人国際交流会の主催による“中日国交正常化45周年記念”一衣帯水・私の故郷”書画展に出席した。日本民進党副代表、国会議員近藤昭一氏、“名古屋中国春節祭”実行委員会委員長長鄭興氏等が開幕式に出席した。

    鄧偉総領事は挨拶でイベントの開催を祝い、次のように述べた。中日両国には2000年余りの交流の歴史があり、文化交流はその中で重要な要素である。日本語の中には現在も多くの漢字が使われており、中国の水墨画も日本の絵画に大きな影響を与えた。今年は中日国交正常化45周年の年であり、記念書画イベントの開催は両国民の文化分野での交流、相互理解の増進に有利である。この様に人々の心に寄り添う草の根の民間友好交流がますます増えるよう期待する。                               書画展は中国陕西省と名古屋の地元華僑華人及び日本の友人の作品150点を展示した。

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