劉暁軍総領事,深セン航空の名古屋―無錫路線就航記念式典に出席
2019-11-01 10:50

    2019年11月1日、劉暁軍総領事は深セン航空の名古屋―無錫路線就航記念式典に出席した。深セン航空の親会社の中国国際航空名古屋支店長手嶋亮介、中部国際空港空港長松本洋、常滑市市長伊藤辰也などが出席し、テープカットに参加した。

    劉総領事は名古屋―無錫路線の正式就航に祝辞を送り、次のように述べた。愛知県と中国江蘇省は友好都市であり、無錫市は江蘇省の重要都市であり、製造業が発達で自然観光資源も豊富である。直行便の就航により双方の人的往来の拡大と、実務協力の強化はさらに便利になるであろう。いま、中日関係は発展のチャンスを迎えており、新規路線の就航がより多くの日本地方民衆が中国に赴き、中国の魅力を直接感じ、中国に対する理解を深めるチャンスになることを期待している。

    手嶋支店長などの来賓は就航に祝辞を送り、次のように述べた。新規路線の就航は愛知県の対中人的往来を拡大させ、更なる発展のチャンスをもたらす。地元の人々にはもっと名古屋―無錫路線に注目し、体験してほしい。新規就航が両国地方各領域での交流協力を増加させることを期待している。

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