駐名古屋総領事館,2019年「次世代のための日中友好交流会」を開催
2019-12-18 10:26

    2019年12月18日、駐名古屋総領事館は2019年「次世代のための日中友好交流会」を開催した。孫志勇副総領事、名古屋市教育委員会次長藤井昌也、名古屋市立工業高校校長福山宏明、愛知県日中友好協会事務局長林智子、中部華僑華人文化交流会会長聂二中及び名古屋市立工業高校中学生700人余りが出席した。

       

    孫志勇副総領事は挨拶で次のように述べた。国の交わりは民間同士の相親しみに在り、中日両国は地理的に近く、人情風習も相通じる。二千年以上に亘る友好交流の歴史を有し、素晴らしい成果を挙げた。当面の中日関係は発展の勢いを保ち続け、各分野での交流協力が盛んに行い、両国関係は新たな歴史的スタートラインに立ち、さらなる発展の重要なチャンスに直面している。青少年は国と民族の希望であり、中日関係の未来を背負っている。今年は中日青少年友好交流推進年であり、学生の皆様には今回の交流イベントを通して中国伝統文化の魅力を感じ取り、中国に対する理解を深め、中日友好事業、新時代の中日関係にポジティブエネルギーを貢献していただきたい。

       

    藤井次長、福山校長、林事務局長はそれぞれ挨拶した。現場で美しい中国景色と発展状況を紹介するドキュメンタリーを流した。チャイナ企画芸術団が獅子舞、変面、一輪車、高所雑技などの演目を送り、教師学生の称賛を博した。

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