駐名古屋総領事楊嫻、日本中部国際空港犬塚力社長と会見
2022-10-11 18:00

  1011日、駐名古屋総領事楊嫻が日本中部国際空港の犬塚力社長と会見した。

  楊嫻総領事は次のように述べた。中部国際空港は中部地域の対外交流の重要な玄関口であり、コロナ発生まで年間100万人以上の中国人がここを通って中部地域を出入りし、この地域対中経済、人的交流に重要な貢献をした。今後中日間の航空便が徐々に回復するにつれ、より多くの中国人が中部国際空港を選択すると思う。総領事館は「人間本位」を一貫して堅持し、常により多くの中国人にサービスを提供する準備ができている。中部国際空港が引き続き緊急事態対応や救援メカニズムを強化し、中部地区の対中交流・協力をさらに促進することを期待している。

  犬塚社長は、中部国際空港の運営理念と状況について説明し、次のように述べた。中国は感染症の発生前から中部国際空港の最大旅客国であり、「中日友好金秋節」も空港の重要な恒例事業だ。今後も引き続き総領事館と緊密な意思疎通を保ち、中日間の交流活動を支持し、両国の各分野の実務的な協力往来の橋渡しの役割を果たしていきたい。


Suggest to a friend:   
Print