駐名古屋総領事館、日本中部地区メディア交流会を開催
2025-04-16 15:00
4月15日、駐名古屋総領事館は館内で日本中部地区メディア交流会を開催しました。楊嫻総領事が挨拶を行い、季文斌副総領事が中央周辺工作会議の精神を重点的に紹介し、米国による不当な関税戦争や台湾問題に対する中国の立場を詳しく説明し、そして記者の質疑に回答しました。共同通信社、時事通信社、中日新聞、朝日新聞、CBCテレビ、中京テレビ、テレビ愛知など中部地方の主要メディア約10社の責任者や記者が参加しました。
楊総領事は次のように述べました。メディアは国家間の情報の架け橋であり、国民の相互理解を促進する重要な役割を担っています。日本のメディア関係者の皆様には、新時代の中国を客観的かつ正確に報道していただきたく、ネガティブな誇張や不安煽りを避けることで、両国民の友好交流と相互信頼の構築に貢献することを期待しております。