駐名古屋総領事館,一回目の防疫物資を日本側に寄付
2020-03-06 17:05

    新型肺炎の感染が発生して以来、日本中部地域各界からの義援金と医療物資の寄付が次々と届き、雪中に炭を送るように、中国人民と新型肺炎との戦いに貴重な支援、援助を提供して頂いた。我々はこれに深く鼓舞され、その助けを銘記している。

    中国側も日本国内の感染状況に関心を寄せ、自国で新型肺炎との戦いに努力する同時に、日本側の需要に応じて必要な医療保護物資を提供する。3月4日、中国駐名古屋総領事館は愛知医科大学病院へマスク2千枚余りを寄付した。中日両国は一衣帯水の隣国であり、新型肺炎の抑制・防止に直面する運命共同体でもある。われわれは引き続き日本側の需要に応じできる限りの援助を提供し、日本側と手を携えて取り組んでいく。

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