駐名古屋総領事館,名古屋市立東部医療センターにサージカルマスク3万枚寄付
2020-03-18 10:41
3月17日、駐名古屋総領事館は名古屋市立東部医療センターにサージカルマスク3万枚寄付した。
劉暁軍総領事はクルーズ船「ダイヤモンドプリンセス」に乗った新型肺炎の中国人患者を受け入れた名古屋市立東医療センターに対して感謝の意を表し、中国国内の状況を紹介した。中国側は日本中部地域からの支援を忘れず、今後できる限りの支援と援助を提供したい。中日両国が手を携えれば、必ずウィルスに打ち勝てると述べた。
村上信五病院長は総領事館からの寄付に対し謝辞を述べた。大原弘隆名古屋市病院局長は劉暁軍総領事に感謝状を贈った。
当地域における中日両国のメディアが贈呈式を取材し、報道した。
サージカルマスクは江蘇華利達集団が提供した。